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さくら姫(*‘ω‘ *)

さくら姫(*‘ω‘ *)

まさかの流産

4月12日無事胎嚢も確認出来てあとは19日に心拍確認だけ!
エコーの写真をもらい母になった喜びを噛み締めていました。
担当医もさすがに私と長い時間治療をしてきたので私の顔を見るたび
ニコニコでした。
私もこんなにも喜んでいる先生を見ていると嬉しい。
運命の4月19日。私は胎のうが確認出来ていたから心拍も出来るだろうと
軽い気持で診察にかかったが、
先生がモニター見ながら・・「胎のう少し小さいな・・」って一言。
診察室で先生の話を聞いたら胎のうが小さいって事で、
心拍の確認は出来ないって言われて21日まで様子見る事になった。
とても不安だったけど6週に入ったばかりだったのでまだ確認出来ないんだろうって
思って気軽に21日まで待った。
21日診察をするが「う・・・ん」と一言先生は診察をやめてしまった。
説明ではやっぱり胎のうが小さいと言われるがこれ以上育つ可能性は
低いって言われたが私はまだ諦めたくなくて24日まで様子見てもらう事にした。
でもやっぱり胎のうは成長してなかった。

先生に次ぎの治療するよう勧められてこのままにしておく期間が長いと
感染症を起こして癒着したりするから早めの手術を勧めるよって
言われたがいちお血液検査をして数値次第で手術するかまだ様子見る事になった。
結果は25日の夕方出るって聞いたので夕方に行く。
先生からの話では数値は上がっているけど今の週数の半分の数値だって言われて、
おまけに数値は上がっているので最悪・・
見えているのは胎のうなのは間違えはないけど子宮外も考えられるからって言われた。
子宮外かを調べるのは掻爬して子宮内容物を調べて赤ちゃんの組織が
あるか検査する事でもし組織がなければ子宮外って言われた。
手術日も28日と決めて帰ってきた。
覚悟が決めていたのかあまり悲しくないと言うか考えられないって感じが強い・・涙も出ない。
旦那もショックを受けていた。
私はETしてから毎日プロゲストンって黄体ホルモンの注射に毎日通院していた。
妊娠後も10週まではするって言われていて手術が決まっていても出血を
起こしても困るって事で注射をしていた。
26日も朝一番で注射に行ってきた。
早く終ったのと28日手術したらしばらく義母に食事の用意を頼まなければいけないので
買い物をして帰った。
買い物したものをかたずけてトイレに行く。
最初は気がつかなった・・・が何と出血がしていた!!
今まで出血しなかったのにいきなり・・・
赤ちゃんが流れて行ってしまう・・・どうしようとパニックになった。
茶の間でそのまま泣いてしまう。こんな時に限って誰もいない・・・
何とか落ち着かせて病院に電話・・話中。
ますますパニックになる。また病院に電話してやっとつながった。
先生につないでもらうよう頼むが不妊科の看護婦さんが出た。
「先生は今採卵中なんだけどどうしましたか?」って言われて
「出血してしまったの・・・」と言ったら
「今先生に連絡取ってみるから待っていてね」と言われ待つ。
「先生がすぐ来てくださいって言っているけどこれから来れる?」と言われた。
「旦那に連絡取って行きます」って言って電話を切る。
すぐ旦那に電話して早退してもらい病院へ。


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